令和5年5月11日木曜日ホテル日航福岡にて、337-A地区2リージョン3ゾーンに所属する4つのライオンズクラブ合同の例会が行われました。
福岡鶴城ライオンズクラブ、福岡玄海ライオンズクラブ、福岡ベイシティ21ライオンズクラブ、福岡ピースライオンズクラブの4クラブの会員が集いました。
ご多忙のところ、337-A地区ガバナーL二場安之もお越しくださいました!
ガバナーL二場安之には、大変有意義なお話を頂戴いたしました。
ありがとうございました。
各クラブ会長を代表して、今回ホストクラブの福岡玄海ライオンズクラブ会長L長与安憲から
ご挨拶頂きました。
新会員入会式も挙行されました!
今回の合同例会では、福岡玄海ライオンズクラブに入会する6名の方々の「入会式」も執り行いました。皆様どうぞよろしくお願い申し上げます!
一本の明かり
一本の、小さな明かり
それはわずかに身の廻りを照らすにすぎない
しかし幾千万と集まれば
影と闇とをなくする
巨大な光明となるにちがいない
一本の明かり
一本の、温かい明かり
それはライオンズ精神にもたとえられる
一人の胸にともされたライオンズ精神は
たとえその明かりは乏しくとも
その光は地域社会を照らしつづけよう
ライオンズの願いは限りなく大きい
だから、すべてのライオンよ
今こそ胸の光を結集して
太陽のごとく
奉仕と友愛との輝きを
地上のいたる所にゆきわたらせようではないか
真下三郎 作(広島佐伯ライオンズクラブ)
京都市出身。1933年東京帝国大学国語国文学科卒。
広島文理科大学(旧制)助教授、広島大学教授。
1971定年退官、名誉教授、甲南女子大学教授。専攻は近世文学・国語学、女性語を研究。
2007年3月7日100歳にて没。
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